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湯川潮音 @京都 1928

ライブ会場は 三条御幸町にある元新聞社のビル3階。
たまにイベント会場に使われるのですが、
元々が ライブハウスではないので 変わってる。

壁は真っ白。
天井が高く。
正面が半円のドーム状に、引っ込んでいる。
左右にドアがあり。
「楽屋に使っている部屋は フランスの部屋の様でステキ」
「なんだか 教会みたいですね。
昨年 見に来たのは、ライブじゃなくて映画の上映会なのですが、
気に入って、どうしてもココでやりたくなって。。。
1年たって 願いがかないました」  
   by 湯川潮音

潮音ちゃんが絶賛する通り、独特の雰囲気のライブになりました。
磔磔とはまた全然ちがって。。面白い。
潮音ちゃんの発声はクラシックの様な感じなので、高音であ~~~♪
って歌うと、ドーム状の天井が良い感じにしてくれる。
伴奏も アコースティックギター、ベース、バンジョー、フルート。。。

のんびりとゆっくり音楽を楽しむ時間でした。
12曲(?) +1曲
だけど、アンコールの曲を用意していないから。。って
アンコールは 「さよねらの扉、やってもいいですか?」だって。。
え?さっきやったのに、って反応が遅れてしまったわ(笑)
ミニアルバム 「紫陽花の庭」に入っている 「さよならの扉」
何回聴いても良い曲だ。。。





歌詞をちょっとだけ。

♪ おかしいくらい夢中になる そんな日々が残した
  たった一つだけの言葉は 胸にしまっておく

  さよならの扉 固く鍵を回したけれど
  同じ気持ちなら またノックして
  ありがとうの声は 電話ごしに鳴り響くチャイム
  いつか聞こえると 信じていたいから 。。

とても静かな ステキじゃ曲です。
by simax2exc | 2006-06-17 00:15 | 音楽