土曜日、アジカンを観てきました。
いや、跳ねてきました。かなり頑張りました!
レミオロメンは、バラードもあるし、女性客が多いから少々踊っても楽だった。
それに比べて、
若い男の多いこと!
大げさに言えば「汗が飛び散る位のテンション」でみんな踊るんです。
負けてられへんなぁ。。と思いつつも、前回NANOで燃え尽きてしまい、なんばハッチの階段で
へたり込んでしまったから、ちょっと今回は、部分的に手抜きでした。
アジカンを観るのは3回目。
今までは数組出るものだったから、2時間バッチリアジカンonlyってのは初体験なのね。
1階スタンディング席の整理券番号、後ろから数えた方が早いって番号で、チケット送られて来た時、本当に泣きそうだった。
6時半開演で、入場出来たのも6時20分くらい。。。。
一人だから、こそこそと潜り込み、なんとか見える位置確保に成功!!かなり近い!
始まって30分程はMCほとんどなく、挨拶程度で飛ばす、飛ばす!!
一気に周りの熱気で私も汗がどどっと出てくる。
あ~~、タオルマフラー買っておいてよかったぁ・・・と思う瞬間。
今までもアジカン・ゴッチ(ボーカルの後藤正文)はMC少なめで、
本当に「つなぎ」ってくらい、少ない。ちょっと寂しいような。。。
始めのMCで「出る時に、おかしい?と思ったら、眼鏡のココが片方無い。」って、
眼鏡の鼻にあたる所の支える部品 を指さすの。
「途中で、眼鏡、外すかもしれないので・・」って言ったらみんな「はずして~~~~!!」
ゴッチってかな~~~り目が悪くて、外すとほとんど見えない状態。
そんな事言っても、安定悪い状態でず~~っとやって、アンコールの最後の曲でちょこっと外しただけなんだけど。
MCの時、他の地方はファンがどんな声援送るのか?お出かけした事ないから判らないけど
大阪は(関西?)突っ込みが多いらしい。
今回も「めがねぇ!」って言う男の子がいた。彼はNANOの時にも、ゴッチに嫌がられながらも
「めがねぇ~!」って叫んでいたあの子なのかしら?
以前にも、眼鏡の部品が取れた事があって、その時は、ストレイテナーの堀江くんとか
友達がバーで足下を探してくれた、らしい。
残念ながらレミオロメンの話は出ませんでした。堀江くんの方がよく会う友達らしく、日記にもよく登場する。
後は、「山田くん、いじり」かな・・・・?
山田くん、からかうと面白いらしく、他のメンバーには話し振らないのね 。
「この前、ライブ終わって楽器片づけていたら、会場に見覚えのある黒いピックが落ちていて、
見つけたとたん、ダッシュでスタッフがやってきて、『これはゴッチがもらってください』って言われた。
みんな、山ちゃんのピックはもらって帰ってください」
この話はよほど山田くんが「いい人」じゃなきゃ、楽屋で大げんかになるネタだなぁ。。と思ったわ。
学生時代からず~~~~~~~~~っと一緒にバンドやっているからこそでしょう。
あと、ライブで面白かったのは、アンコールでゴッチがギターを、エレキからアコギに変えて
出てきた。周りがザワザワして。。。「ゴッチ、小さくなったやん。。」って。
アコースティックのギターは大きさも、厚みもかなり有るから、
元々小さいゴッチが小さく見える。「縮んでる~」って言う子もいた。実際そう見えた(笑)
1曲だけ、セッションと称して、即興の「大阪ソング」をやってくれた。
歌詞は「ナンバ・シャイボーイ&オオサカ・なんでやねんガール」
そりゃ、なんでやねん!